【久米島美女図鑑 vol.14】『島独自の魅力を』仲地優香さん

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島暮らしのおかもってぃ
地域おこし協力隊。東京生まれ東京育ちのシティボーイ。マニアック過ぎて役に立たない久米島情報を発信中!
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論理的思考が重視されていた左脳型の男性社会から、創造的思考が重視される右脳型の女性社会へ!

安倍内閣が『すべての女性が輝く社会づくり』を目指しているように、これからは女性の時代がやってくると言われています。

沖縄久米島にも、バイタリティあふれるパワフルで素敵な女性がたくさん。

そんな女性たちの過去・現在のストーリーを聞きながら、これからどう生きていくのか、どう島にかかわっていくのか。

そんな物語を紡いで行けたらいいなと思っています。

第14回目は久米島出身の仲地優香さんです。

先日販売された久米島産紅芋を使ったポテトチップス、エリーゼを加工する(株)スイートフーズさんで現在勤務中です。

島内のスーパーにも売ってます。みなさんチェックしましたか?

仲地優香(なかちゆうか)さんプロフィール

久米島出身。大学で福岡に出て卒業後に帰島。久米島博物館で3年半勤務し、町誌の編集事業に携わる。現在は久米島産紅芋を使った加工食品を販売する株式会社スイートフーズで勤務。


高校卒業して、大学で福岡ですよね?
もともと島を出たいっていうのはあったんですか?


1回はね。
でも完全に移る気はまったくなかった。


県外に出ることが怖いって言う子もいるんですけど、それは無かったですか?


怖いっていうのは無いけど、嫌い。
人ごみとかいっぱいある感じがだめ、疲れる。
空気が嫌い、笑

大学行ってた間も休みの間はほとんど島にいた。
1年で半年はこっちにいたんじゃないかな。

卒業式も出てない。


えっ友達いなかったんですか?


友達は・・・『何をするのも一緒』みたない大学の女子グループが苦手で、笑
仲の良い友達は数人。

誰かが受けるから自分もその授業を受けるみたいな人が多いじゃない。
そういうのがよく分からなかった。


高校生のときからそんな子だったんですか。


一歩引いた感じの冷めた子だったよ。
担任にも「冷めてた」って書かれて、笑


「冷めた」っていうと聞こえ良くないけど、良い言い方をすると?笑


たとえば一点を見るんじゃなくて全体を見たいタイプ。
空気、雰囲気を全部見て、ちょっと外から客観視したい、みたいな。
ちょっと変な子だったはず。


今もじゃないですか?


おいっ!笑

学生時代に培ったもの


大学に行くときは、「外に出よう」って思ったんですか?


大学はもともと行く気はなくて、就職しようと思ってた。
もしくは専門に行きたかったけど親に反対されて・・・
就職は担任にすごく反対されて・・・

言っても大反対だったし、担任に呼ばれて説得もされた。
回りに大卒がいなかったから、親も行ってくれって。


心底嫌なわけではなかったですよね。
向こうでは何を学んでたんですか?


経済、経営学。


大学生活はどんなでした?


授業を受けて、すぐ帰ってとにかくバイト!みたいな生活をしていた。
バイトは居酒屋とカラオケ。


バイトしてて得られたものとかあります?


人をすごい見るようになった。
カラオケって酔っぱらってる人がすごい多い。
こういう人にどういう言い方したらいいかとかすごい分かるようになって。

人によって、どういう接客をするべきかが分かるようになったかな。
人を見る目みたいなものは培われた。


こういうのを聞くのは怖いんですけど、僕の第一印象ってどうだったんですか?
1年半前くらいですよね・・・


それは・・・言わないでおく、笑


怖っ!
まあたしかにあの当時は生き急いでましたけど、笑


久米島来てからは博物館に勤めたんですよね。


そう、町誌の編集事業で求人してて。
だから、町の歴史に関しての本は片っ端から読んで・・・
民話とか読むの好きでしたね。

3年半いて、その間に島内の史跡はほとんど回ったかな。


一番おススメのところは?


石切り場。空港の方の。
四角く区切られたところを魚が泳いでいるのを見るのが好き。
釣ってきてあそこに入れておきたい、笑


その感覚はよく分かんないですけど、笑
働いてみて久米島への印象とか変わりました?


自分が高校までここで育ったのに、こんなに何も知らないことに驚いた。
こんな歴史があるんだ、とか。


でも、そこから今の仕事に変えられたんですよね?


うん、契約期間の問題もあるんだけど、1からすべてやるっていうのに興味を持って。
何にもない状態から、マニュアルも全部自分たちで作って、なかなか無い経験だった。

あとこれは入ってから思ったんだけど、久米島には特産品っていう特産品が少ない。
いっぱいあるんだけどまだ世に出てないっていう感じ。
そういうのを、広げていければなって。

今は完全に6次産業化することを目指してて。
最近新しく紅芋を育てる農家さんも増えてきてる。

そういう風にやっていったら、島に仕事も出来て、戻ってくる人も増えるんじゃないかと。

今って農家さんにお金が落ちていかない。
何をやるにしても島にお金が落ちていかない。

実家が菊農家なんだけど、作れば作るほど儲かるってわけではなくて、買いたたかれる。
これはなんかおかしいなって。

地元の人に帰ってきてほしい


これから先どうしていきたいですか?


今お菓子が出始めて有名にはなってきたと思うんだけど、今は沖縄県内だけでしか販売されてない。

久米島って認知度低いんじゃん。
お菓子を買って、「あ、久米島の!」ってまで持っていけたらなって。』


まあたしかに石垣と並んでたら負けますね。


でしょ。
でも実際に負けてる感じはない。
どこが違うってなったら、たぶんアピールの仕方が下手くそなんだと思う。

今大きいところと取引が出来てるから認知度が上がれば、お菓子も手に取ってみたくなるかな、と。

こういう風に広がっていけば、農家の方も自信を持って芋を作れるようになるし
これで将来性が見えれば後継ぎも出来るし、
帰りたいけど仕事がないっていう人たちを島に呼び戻せたらなって・・・

本当にここまで考えてるのかな?自分、笑


今あげた中で一番強く思うことって何ですか?


地元の人を呼び戻したい!
毎年100人、人口が減って、この間8,000人を切ったでしょ。

産業増えてるはずなのに、なんで人口減ってるの?って。

島の魅力って人のつながりだと思う。
地域性だとか、コミュニティのあり方とか、そういうのが一番の魅力かなって。

でも地元の人がいないと、島独自の魅力がなくなるんじゃないかって。


そういうつながりって大切だと思いますね。
僕も地域で活動していて心地いいですし。


どこ行っても、「どこどこの娘でしょ?」って言われるし、
全然知らない人にも、「おとう元気か?」って。

「元気元気!」って。
知らない人なんだけど、笑


田舎の良くないところの一つに人の近さをあげる人もいますけどね。


近くないとね。
観光客もリピーターの人って、島の人と接している人たちだと思う。
だからそういうのが魅力なんじゃないかなって。そんなもんかな。

というわけでブルボン商品の宣伝よろしくね!!!
そのためにこのインタビュー受けたから!笑


はい・・・笑

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そんなわけで、商品の宣伝です!笑

島外の方へのギフトにいかがですか?


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編集後記

「島の人」って誰を指すんだろう?って考えることがあります。

島に越してきて1年しか経ってないのに地元の方とものすごく仲良くなって、もう区別がつかないくらいの人もいます。

島に越してきて10年、20年と経って島にすっかり根付いている人もいます。

 

どこまでいったら「島の人」で、どこまでが「移住者」なんでしょうか。

 

個人的な意見を言えば、「今島に関わっている人」以外の区別はないんじゃないかと思っています。

でも、島で育った人にはやはり、島で育ったからこその何かがあるんだと今回感じました。

同じように外から来た人にも、外で過ごしたからこその何かがあって、それらは互いに代替できないものなんだと思います。

これからの島作りにおいては、両者とも欠けてはならないもの。

お互いが持っているものを持ち寄って、より良い島を共創していくことが必要なんだと思います。

そんなことを思いました。

 

優香さん、ありがとうございました!

商品もしっかり宣伝しましたよ!笑

 

それでは素敵なKumejimaLifeを♪

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