久米島紬、ファッションショーに出てみたよ。

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島暮らしのおかもってぃ
地域おこし協力隊。東京生まれ東京育ちのシティボーイ。マニアック過ぎて役に立たない久米島情報を発信中!
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みなさん、こんにちは!

島暮らしのおかもってぃです。

 

2月6日は久米島つ(2)む(6)ぎの日。

それに合わせて、今週末にユイマール館で久米島紬のファッションショーが開かれました。

1月くらいに久米島紬のHPを見たら、

 

『モデル募集!』

 

とありまして、これは出るしかない!と思い立ったんですね。

 

しかし、一つの懸念点が・・・

 

僕は『イケてるメンズ』

いわゆる『イケメン』ではないんですよね。

ほらっ・・・

 

大学時代、知り合って1週間の友達に言われた忘れられない一言があります。

 

「お前は、ザ・アベレージ・オブ・ジャパニーズって顔だな」

 

「おい!出会って1週間でこれを言うか」と思ったんですが、

 

事実、よくいる顔らしく、

僕の見知らぬところで、僕の目撃情報は跡を絶ちません

 

知り合ったほとんどの人から、

兄弟や友人に似ている人がいる!と言われます。

 

昨年度、同僚だった田中君という子と瓜二つだと言われ続け、

最後まで僕の名前を覚えずに”田中”と呼び続けた方もいました

 

このように日本人の平均的な顔を有している、特にイケていない僕が

ファッションショーなんぞに名乗り出ていいのか・・・

たいそう心配だったんですよね。

 

なので電話で申し込むときにしっかり確認しましたよ。

 

すみません・・・

僕イケメンじゃないんですけど大丈夫ですか???

担当者
はい???えっ・・・ええ、大丈夫だと思いますが・・・
本当に大丈夫ですか???

イケメンじゃないですよ!

担当者
えっ?ええ、だ、大丈夫だと思いますよ・・・

 

念押しして2回確認しました。

担当者の方はたいそう戸惑ったことだろうとお察しします。

ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。

 

しかし、これでもし

『イケメンじゃないのがいるんだけど』

とせっかく足を運んでくださったお客さんに苦情を言われたとしても

僕の責任ではなくなりました。

 

事実を認識していながらも出演を拒否しなかった久米島紬事業協同組合の責任になります。

 

というわけで無事に責任転嫁が完了したので、安心して本番を迎えます。

 

割り当てられた衣装は『琉装』

琉装は琉球王朝時代に発展した装束で、その当時の貴族や王族がまとっていたらしいです。

貴族感出てます???

 

今では、成人式や結婚式など、たいそうおめでたい時くらいしか着る機会はないそうです。

そんな貴重な機会を頂けて感謝です。

 

頂いたのは黒地の衣装でしたが、

久米島紬の織子さんによると、

紬を黒く染めるためにはなんと1か月以上時間がかかるらしいです。

染めては乾かし、染めては乾かし、この作業を100回以上繰り返し、ようやく黒色の生地が出来るとのこと。

価格にしたら数十万~100万くらいするのではないでしょうか。

それくらい手の込んだ、貴重な着物だとのことです。

 

そんな貴重なものを着させていただいたので困ったことがありました。

 

オナラできないんですよ。

 

主成分は全て気体ですから、おならをしたとしてもそれが繊維に残ることはあり得ません。

ですがなんか気を遣っちゃうんですよね。

かの久米島紬に放屁しちゃあかんだろうと。

なので、おならをずっと我慢し続けなければなりませんでした。

 

本番は人生初のレッドカーペット。

琉球王朝時代の貴族の貫禄を出そうと頑張ってたんですが・・・

判断は皆様にお任せ致します・・・

 

そんなこんなで無事、おならをすることもなく

ファッションショーを終えることが出来ました。

 

ちなみに参加していた他の男性の方に聞いたら、

 

誰一人として『自ら』申し込んだ人はいませんでした。

 

なんかすみません・・・本当に・・・

だってモデル募集って書いてあったんだもの・・・

 

来年度もこの時期に紬の日フェアが開かれると思います。

今年度、参加出来なかった方は、ぜひ来年度トライしてみてはいかがでしょうか?

 

では素敵なKumejima Lifeを!

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