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こんにちは!
自称“サーターアンダギーソムリエ”
自称“生粋のアンダギスト”
自称“アンダギー親善大使”
全部自称ですが、そんな呼称を有するアンダギーおかもってぃ(油まみれのおかもってぃ)です。
前世できっと
サーターアンダギーが目と鼻の先にあるのに
あと一歩のところで手が届かずに餓死
そんな最後を迎えたんじゃないかと疑いたくなるくらい
サーターアンダギーが大好きな私です。
久米島島内のサーターアンダギーはほぼ食べつくしたつもりだったんですが
やっぱり久米島は広かった。
新しいサーターアンダギー情報が入ってきたのでさっそく食べに行ってみました。
種類いろいろ『ほっと比屋定バンタ』

向かったのはここ。
比屋定バンタにある売店、『ほっと比屋定バンタ』
比屋定バンタはハテの浜はもちろん、天気が良ければ粟国島まで見渡せる久米島随一の景勝地。
観光客も多く訪れる観光スポットです。

この日も大型のバスが止まっていて、たくさんの観光客の方がいました。
そんな絶景はなんのその。
『花よりアンダギー』を信条にしている私は売店に一目散。

4個入り160円でいろいろな味のサーターアンダギーが置いてありました。
紅芋は売り切れていて、今回購入できたのは黒糖、コーヒー、ターンム(田芋)味。

コーヒーもターンム味も初めてです。
さっそく実食。
こちら黒糖

こちらターンム

こちらコーヒー

こちら黒糖

こちらターンム

こちらコーヒー

写真だけだと違いが一切分からないですね。
外見は黒糖がやや黒く、コーヒー味はそれよりも少し黒い感じ。
生地は黒糖味、コーヒー味が黒っぽく、ターンムは少し赤みがかっていました。
全てに共通しているのが
・小さめで程よいサイズ感
・サクッと感は一切なく、しっとりしている(やや油っぽい印象)
味は大きくは違わない印象です。
原材料のほとんどが小麦粉と砂糖なのでしょうがないと思いますが。
コーヒー味のサーターアンダギーが一番面白い味でした。
コーヒーの苦みで甘さが若干中和されてるんですよね。
サクサクしている系が好きな私の趣向にはあまり合いませんが、
いろんな種類のサーターアンダギーを試してみたいという
好奇心の強いアンダギストにはおススメの一品たちでした!
島めぐりのついでに寄ってみてはいかかでしょうか。
『ほっと比屋定バンタ』基本情報
営業時間:8時半~18時(平日)、8時半~17時休日
定休日:土曜日
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