全て食べ尽くした筆者が教える、久米島サーターアンダギーランキングベスト3!

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みなさんこんにちは!

島暮らしのおかもってぃです。

沖縄で有名なお菓子と言えばサーターアンダギーですよね。

サーターは砂糖、

アンダギーは揚げものという意味。

つまり、『砂糖の揚げ物』というわけですね。

名前からしても、そして事実、恐ろしく高カロリーな食べ物です。

でも美味しいから辞められないんですよね。

 

そんなサーターアンダギーを愛してやまない自称サーターアンダギーソムリエの筆者が久米島で

売っているサーターアンダギーのおすすめランキングを作りました。

Here we go!

3位 たいらのサーターアンダギー

久米島たいらのサーターアンダギー

サクサク感・・・★★

ふわふわ感・・・★★

さっぱり感(油っこくない感)・・・★★★

島内スーパー、Aコープで買えるサーターアンダギーの中で最もおすすめなのがこのたいらのサーターアンダギー。

驚くべきは黒糖の含有量

通常の黒糖味のサーターアンダギーの成分表示は

小麦粉、黒糖、卵、ベーキングパウダーとなります。

でもこのたいらのサーターアンダギーは

黒糖、小麦粉、卵、ベーキングパウダー

黒糖の含有量が一番なんです。

この濃さが、外の生地にも中の生地にも生きていて、なんともコクのある甘さを楽しむことが出来ます。

値段は11個入りで380円か7個入りで210円。

驚きの濃さをぜひ味わってみてください!

2位 おやつ村『じぃーまのサーターアンダギー』

2016-09-19-14-41-33
サクサク感・・・★★

ふわふわ感・・・★★

さっぱり感(油っこくない感)・・・★★★

サーターアンダギーの美味しさをぐっとアップさせるのが『黒糖』

白砂糖を使うよりも、コクと深みの感じる甘さに仕上がります。

さらにここおやつ村で使っている黒糖は100%久米島産のサトウキビを使用していて、

さらに昔ながらのやり方で完全に手作りしています。

こだわって作られた黒糖が入ったサーターアンダギーはもう格別です。

さらなる美味しさの秘訣は生地にクリームが混ぜられていること。

これにより一気にまろやかな味に仕上がります。

コクの深い甘みと滑らかさが舌の上で絶妙にマッチして最高です。

1つの大きさはピンポン玉よりくらい。

10個600円で販売されています。買えるのはおやつ村だけ↓
おやつ村

1位 山里ゆんたく市場のサーターアンダギー


サクサク感・・・★★★★

ふわふわ感・・・★★

さっぱり感・・・★★

はい、栄えある1位は山里ゆんたく市場のサーターアンダギーです。

ここのサーターアンダギーは黒糖を使っていません。

しかし、それでもなお堂々の1位に君臨!

一番の特徴は軽やかな甘さとサクサク感。

生地にホットケーキミックス等を使っているため、ポップな甘さがあります。

また、クリームも使用しているため、それでいて口当たりなめらか。

出来立ての美味しさには今までのサーターアンダギーの概念を覆れるほどの衝撃があります。

出来立てを狙うのであれば11時頃に行くのが良し。

しかも9個入りで300円というお手頃価格。

私のサーターアンダギーの概念を覆した

山里のサーターアンダギー、ぜひチェックしてみてください!
山里ゆんたく市場

 

まとめ

おすすめのサーターアンダギーをまとめてみましたがいかがだったでしょうか。

久米島にはほかにもたくさんの種類のサーターアンダギーが売っています。

自身でいろいろな味を見てみたい方はぜひトライしてみてくださいね!

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