【久米島美男図鑑vol.1】『兄弟で島を盛り上げていきたい』摺木翔さん

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島暮らしのおかもってぃ
地域おこし協力隊。東京生まれ東京育ちのシティボーイ。マニアック過ぎて役に立たない久米島情報を発信中!
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こんにちは!

島暮らしのおかもってぃです。

 

美女図鑑を始めたときからリクエストのあった、『久米島美男(イケメン)図鑑』、満を持して開始しました!

更新頻度がどのくらいになるかは見当もつきませんが、ゆるりとマイペースで続けていきたいと思います。

記念すべき第1回はYUNAMI FACTORYの摺木翔さんです。

摺木翔(すりきしょう)さんプロフィール

久米島出身。高校卒業後、大阪の大学に進学。家業を継ぐために2017年の2月に帰島。久米島の特産品を使ったレストラン、YUNAMI FACTORYをお兄さんと経営中。


久米島を出たのはいつですか?


18歳、高校卒業してから。
久米島にないものを求めて都会に出たというのがありました。
スポーツが大好きだったし、何がしたいか分からなかったので、スポーツ学科に入ったんですね。
そこから卒業して、大学中に教育実習も久米島でやったんです。
体育の先生を目指していた時期もあったんですけど、体育の先生はすごい倍率の高さで。
50倍とかそんなもん。
勉強もしたんですけど敵わず・・・


その後は料理の道も極めようかなって思って、他のバイトも掛け持ちしながら沖縄料理屋で働いてました。
アルバイトはいろいろしてきてたんですけど、飲食が一番しんどかったですね。
食材だったりお客さんに対してだったり、やっぱり気を使うものが多くて、


そんなしんどい中でも続けてきた理由って何ですか?


やっぱり楽しかったっていうのが一番ですね。
働いている仲間も良かったですし、美味しいって言われるのもうれしいじゃないですか
なおかつお金をもらえてうれしいし、二重の歓びっていうか。

兄弟で島を盛り上げる


都会の魅力もありながら、島に戻ってきた理由ってありますか?


親からラブコールがあって。
最初は断ったんですけど。

9年も向こうに住んでいたから、あんまり帰りたくなくて・・・
島は不便っていうイメージもあったし、向こうにいた友達とも遊べなくなるので・・・


でも、島で事業をやっていた兄が商談で大阪に来たときに、
「車海老や紅芋とか、まだ知られてない久米島の良さを発信していって、久米島を活性化にしたい。うちらが成功したら回りも盛り上がるし」
そんな大きなビジョン、想いを聞かせてもらい、やる価値があるなと思ったんです。
家業も守りたかったですし。
せがれとしての責任感を感じたので、兄弟で久米島を盛り上げていこうって覚悟を決めました

お兄さんと経営しているYUNAMI FACTORY。久米島産車海老を使った料理が絶品!

島の人に愛されるお店に


いつから島に戻って来たんでしたっけ?


まだ1年もたってないですね。
2017年の2月に帰ってきました。


1年間やってみてどうでした?


一番うれしかったのは、久米島の方がよく来てくれることですね。

やっぱり島の人が来てくれないと嫌じゃないですか。
島に愛されないお店って観光客も選ばないと思うんですよ。

値段も安くはないので最初はどうかな~と思ったんですよ。
でも意外と来てくれて、嬉しかったですね。


今感じている島の課題とかってあります?


やっぱり人口じゃないですかね。
いろんなものが無くなっていっている。
人が減るとサービスの質も全体として落ちますし。

このじんじんロードには飲み屋さんがもっとあったんです。
夜もめっちゃ明るくて、島の国際通りっていうくらい。

僕が小中学生のときは島の人口が1万人以上だったんですが、そのときが一番、活気にあふれてました。
お祭りのごとにパレードもあったんですよ。


活気のある島にしていくために、翔さんがやっていくことって何ですかね?


若いうちにこういった事業とか、やったことのないことにチャレンジしていこうとは思ってますね。
無いものを作りたいと思ってるんです。
例えばステーキ屋さんもないのでそれもやってみたいし、ラーメン屋さんも1店舗しかないので、そういう資金があれば。

島人の親切さ


島の良さってどんなですか?


人の親切さは特徴かなと思います。
この前Rickie-Gのイベントをやったときに周りが本当に助けてくれて、それはすごい感動しましたね。
困った人を助けるっていう、人の親切さはあると思います。
都会ではなかったとは思います。


信頼関係の下でしょうけど、いろんな行事も相互の助け合いで成り立っているなと確かに感じますね。

自分の時間を大切に生きる


今まで話したことも振り返りつつ、人生で大切にしていることとかありますね。


常に意識していることは、シンプルに生きていくこと。
やっぱり、若いときって、欲があり過ぎるというか、
その為にバイトを3つ4つ掛け持ちして、がむしゃらに働いていたときもあったんですけど時間が無くなって。
「果たしてこれが幸せなのか」と思ったんですね。
そのタイミングで島に帰ってきて、大阪にいるときより自分の時間は増え、バスケも楽しめるようになり、飲みにも行けるようになり。


結局そこなんですよ。
お金があっても時間がない。
けど、お金がなくても出来ることって多くて、結局大事なのは自分にとって何が幸せかってことだと思うんです。

自分はやっぱり時間かなって。
自分の時間が増えることがやっぱり幸せなのかなって思うようになりました。


あとはシンプルに何がしたいのかを常に考えますね。
将来的に世界中を旅したくて、そのために今会社の土台作りをすごい頑張っているところなんです。
将来何がしたいのかが見つかったら、そのためにやるべきことが出てくるので、将来の目標は常に考えるようにはしてます。

40代、50代までには旅をしていたいですね。
どうなってるか分からないけど、笑

編集後記

人間はいつでも、自分の外部に幸せを求めようとしてしまうもの。

でも本当に大切なことは、翔さんも言っていたように「自分にとって幸せなことは何か?」ということだと思います。

その確固たる答えがある人は、ぶれないし、強いんだろうなと思います。

そういう人に 私もなりたい。

オカモ

 

・・・

 

翔さん、ありがとうございました!

(撮影:麓大地)

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